2014年01月19日

iPad miniで初ブログ。

iPad miniと悪戦苦闘中。
老眼進行中。

みつを


posted by kobune at 17:02| 散文 | 更新情報をチェックする

2013年09月06日

邪視は存在するということについて。

最近、目の護符について興味を持っている。
目を描いて厄除けにするお守りのことで、トルコのナザールボンジュウが有名だ。

きっかけは、夫が「邪視」を受けたことだった。
旭川へドライブして、食事をとろうと初めての店に入ったときのこと。店に入ったとたん、初老の女性店員が夫の方をじーっとしばらく睨んだというのだ。「かなり恐い顔で睨まれた」そうな。ふだんのんびり屋の夫が珍しく気にして、「死相でも出てたのかな」と言って数日元気がなかった。その時は私は何も気づかず、ただ目力の強い人と思っただけだった。

このことをきいたとき、すぐ邪眼の言い伝えを思い出した。
邪眼=邪視、英語ではevil eye。悪意を持った視線を受けると、視線を向けられた者に災いが降りかかるという。邪視を怖れる民間信仰は世界中にあるそうだ。西洋では生まれながらに邪眼を持っている人間がいるとも言われ、そういう人間や一族は魔女のように怖れられ嫌われるという。日本の犬神筋に似ている。






もっとも私は、その店員は悪気があったわけではなかったと思う。注文を取りにきた時は普通のおばさんだった。夕方暗くなりかけた時に薄暗い店内に入っていったため(照明を落とした店だった)、歳で眼の弱い店員がつい入ってきた人間をじっと見つめたとか、そんなとこではないだろうか。
ただ、旭川での出来事があった当時、夫は仕事のことで大きなストレスを抱えていた。つまり弱っていた。弱っているときに強い視線を受けると、それだけで人は災いを受けてしまうのかもしれない。
夫には邪眼の言い伝えを教え、そういう時専用のお守りがあるんだよと話した。翌日バーナーワークで親指大の”ナザールボンジュウ玉”を作り、紐を通して夫にあげた。首に提げてシャツの中に入れておく、即席のお守り。

Nazar Boncug ナザルボンジュウ
今度の件で、邪視は本当に存在するのだと思った。
わざと悪意を込めて邪視を向けることもあるだろう、けれど無意識に向けた視線が、場合によって邪視になってしまうこともあるんじゃないだろうか?

実は私自身、邪眼の持ち主らしい。
名前を呼ばれて何気なく振り返った時だとか、こちらは無心なのに「恐い目!」とか「なぜ睨むの、怒ってるの?」とか、子供の時からよく言われた。親にもあんたの目は恐いから気をつけなさいとよく言われていた。なにかと人に誤解されることも多い人生だ。そんなわけで夫の一件も「邪眼持ち」の立場から読むことができる。

目は心の窓と言われ、思いは目に表れる。悪意は目から放たれる。そんな悪意が世界には氾濫している。怯えているだけだと外を歩くこともできない。少々の悪意は跳ね返す力は生きていくために必要だ。でもいつでも強くいられるとは限らないし、弱ってることもあれば油断していることもある。だから邪視を跳ね返すお守りが必要なのだろう。
posted by kobune at 18:30| 散文 | 更新情報をチェックする

2013年06月05日

【お知らせ】ブログを引っ越してきました。

2004年よりFC2ブログで運営していた「EN BATEAU」ですが
このたび2013年6月よりSeesaaブログに引っ越しさせました。
リンクしてくださってる方はお手数ですが、修正をお願いいたします。

新「EN BATEAU」は2013年1月分から読めます。
旧ブログの2013年1~5月分・6記事に
未投稿分の14記事を手直しして追加しています。
posted by kobune at 12:50| 散文 | 更新情報をチェックする

2013年05月11日

新しいマクロレンズ購入記

マクロレンズを購入した。
前から漠然とマクロが欲しいと思ってたけど、「四季の花撮影 花からのメッセージ (日本カメラMOOK)」という本を見たら、辛抱たまらなくなってしまった。この本で使われているキヤノンのマクロレンズ、特にEF100mm F2.8L マクロ IS USMを使って撮られた花の写真に強く惹かれる。花の一部だけがくっきり、あとは溶けて背景の色と同化しているような。自分もそういう写真を撮ってみたい。

本と同じキヤノン EF100mm F2.8L マクロ IS USMが欲しかったけど、なんやかやで9万円というのはちょっと高いな…。手ぶれ補正が無ければいくらか安いけど、三脚嫌いなカメラ女子には手ぶれ補正は必需品。悩んでいるところに、昨年末にタムロンから「SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD」というレンズが発売されたことを知る。名作レンズとして名高い(らしい)タムロン SP AF90mm F2.8に手ぶれ補正機構がついたものだ。まだ発売後間もないためか、ネッにも作例が少ない。とことんまで調べないと気が済まない私は検索の鬼と化し、ネット中から情報やレビューを探しまくり、決断。ついに初めてのマクロ、そして初めての単焦点となるレンズを手にしたのだった。

早速庭の花なり風景なりを撮りまくりたいところだけど、あいにく4月中旬以来、低温と曇り空が続いているオホーツク地域。早く新しいレンズを試してみたい!。

mizub13.jpg
(芭露のミズバショウ)
posted by kobune at 23:41| 散文 | 更新情報をチェックする

2013年04月28日

鶏胸肉のジップロック蒸しがブレイク中

夫婦そろってダイエット中で、肉類は鶏の胸肉だけに限定している。食材を限定すると、調理にバラエティがなければすぐ飽きてしまうので、トリ胸のレシピ検索に精を出している。ネットで見つけたレシピで、現在うちでブレイク中なのが「鶏の胸肉ジップロック蒸し」。すごーく簡単なのに感動的に美味しく、アレンジも無限大の画期的なレシピ。夫にも大好評で「トリのあれ作って」とねだってくる。

作り方は鶏の胸肉1枚に、塩、酒を少し振りかけて、ジップロックに入れて空気をできる限り抜いて、ジッパーをきっちり閉める。鍋に湯を沸かし、80度が最適ということなので沸騰させて少しうめるか、泡が下からブクブクあがってきたところで火を止めて、ジップロックごと湯の中に漬ける。浮かないようにお皿でも乗せてから蓋をして1時間放置。たったこれだけだ。

完成した蒸し鶏は柔らかく、中までしっとりとしていて実に美味。電子レンジで作った時のように水分が抜けてパサパサということもない。スライスしてポン酢とか中華ドレッシングとか好みのたれをかけただけで、美味しいおかずになる。冷えても美味しい。
posted by kobune at 23:33| 散文 | 更新情報をチェックする

2013年03月05日

ウロボロス

urob.gif

今年は年賀状を3通戴いたので、年賀状を3枚作った。
デザインには干支のヘビをカッコよくフィーチャーしたかったので、ウロボロスにしようと決定。ウロボロスは死と再生のシンボルだそうな。新年っぽいよね?尻尾を口で咥えた図ではただの円なので無限のマーク∞ の形にして、日本の鱗文様を柄にして、なんか寂しいので羽をつけて(羽のあるヘビは神獣らしい)と、とんとん拍子にデザインは決まった。・・のだが、私はパソコンできれいなベジェ曲線なんか書けない。(ちょっとやってみたけど爆死。)仕方なく数字の8を大きく伸ばして、ちょっとずつラインを補正しながら描き上げた。 けっこう苦労したのでここにも載せておく。
posted by kobune at 17:09| 散文 | 更新情報をチェックする

2013年02月11日

「パン・ラビリンス」鑑賞。

何か面白い映画はないか探していて、ネットで評判の良い「パン・ラビリンス」を借りて観てみた。ダーク・ファンタジーに入るようだけど、普通に感動する良い映画だった。主人公の感受性の強い少女が置かれた状況がとても可哀想。残酷で冷たい将校の愛人となるしか生きるすべを持たない母をいたわりつつ、心を休めてくれるものが何も無い、戦のまっただ中の殺伐とした環境で、空想を遊ばせることしかできない。そんな状況なら空想の世界=ラビリンスに逃げ込んでいってしまいそうなものなのに、少女は決して弱くない。彼女なりに判断をくだし、母を守り赤ん坊を守ろうとしていた。唯一心を通わせられる召使いの女性による少女の死の看取りと、レジスタンス成功で状況が変わりそうなことが、悲劇的な結末をいっそう哀切な気持ちと感動に導く。ときどき出てくるラビリンス世界のモンスター達が、映画の重厚さを損なわずスタイリッシュで効果的だと思った。
posted by kobune at 22:11| 散文 | 更新情報をチェックする

2013年02月10日

蛍光灯の紐のはなし

真冬は家にずっとこもりがちになるせいか、普段は意識しない隅っこの部分に目がいったりする。このごろ気になっているのは、蛍光灯の紐。紐をひっぱる玉?が古くなって汚れているのだ。特にキッチンのライトがかなりヤバい。
引っ越しのとき持ってきた照明器具もそろそろ古いけど、この家に元々ついてた照明類はもはや相当な年代物。きれいにするより取り替えた方が早い。どうせ替えるなら、可愛いのにしたい。
100円ショップでビーズをみつくろって買ってきた。イメージしていたプラスチックでキラキラ光るようなビーズはちょうどいいのが無かったけど、縞模様のカラフルな玉をつけてみたら可愛くなった。勢いに乗って家中の電気の紐の玉を取り替えてみた。ビーズのほかには、前に作ったものの使いようがなくて仕舞ってあったフェルトのしずくを下げたら、これは私の中で大ヒット。蛍光灯の紐の先に揺れるフェルトのしずく、すんごく可愛い。かなりお気に入り。
posted by kobune at 23:49| 散文 | 更新情報をチェックする

2013年01月30日

母のスノーブーツ

この1月は東京でも雪が多いらしい。実家は坂道の途中に建っていて玄関を出るとすぐ坂なので、年をとった両親が転んだりしないか心配していたら、母から「スノーブーツを送って」と依頼が来た。以前にも頼まれて送ったことがあったけどそれが古くなってしまい、雪で外に出られず困っているらしい。
雪がたびたび降っているにもかかわらず、都会では「脱ぎ履きしやすくて、おばあさんでも履けるようにかかとが低くて、値段が安い」スノーブーツはまず売っていないそう。そもそもスノーブーツなんてものがほとんど売っていないようだ。北の大地では秋になれば、1,000円以下のものから1万円以上まで、スノーブツがどっと売り場に並ぶ。まかしといて!
早速何軒かショップをはしごして探してきた。ほとんど秋のうちの売れてしまい、1月も終わりの今はあまりサイズが残っていないのだけど、なんとか母が脱ぎ履きしやすそうな980円のロングタイプと、3980円のショートブーツを買って送った。母からは数日後に「とっても楽で歩きやすい。助かった」と大喜びの電話をもらった。遠方に住んでいてなかなか孝行ままならないけど、役に立てて良かった。
posted by kobune at 21:46| 散文 | 更新情報をチェックする

2013年01月28日

新しいスピーカーを購入。

長年使ってきたJBLのスピーカーが内部断線でとうとう壊れてしまった。丸っこくて安定が悪いので、自分で専用台座を作ったりして愛用してきたんだけど、残念。
なので、新しいスピーカーを購入した。FOSTEX フォステクスPM0.3。予算内で探して一番ネットで評判が良かったのをあっさり買ったんだけど、思った以上にいい音で気に入ってる。「1万を切る価格帯だけどただの安物ではないよ」っていうクラスは、案外種類が少ないい感じだった。小さいくせにずっしりしてて、そのせいか低音の響きが良い。ただし高音はちょっと物足りないかった(前のJBLが高音がきれいだった)ので、PCの設定で少し高音を出すようにしたら満足が行った。デザインも無機質過ぎなくて好き。音が鳴っているときに下の丸いところを触ると、音に合わせて出たり引っ込んだりしてて面白いの。
posted by kobune at 13:14| 散文 | 更新情報をチェックする
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