2014年08月10日

ほたる石

旧ブログで書いた記事の再アップ。少し手直ししました。(2009/3/27)
++++++++++++++++
hotaruisi1.jpg
フローライト、和名は蛍石。
名前の由来は蛍光を発する性質があるためだとか。
紫外線をあてると暗いところで青く光るそうだ。試したことはないけど。

クラフトを作るようになってフローライトがとても好きになった。上の画像はアクセサリー素材の店で買った一粒5ミリ前後のさざれに糸を通したもの。下はやや大きめのさざれビーズとタンブル。蛍石のタンブルはネットの友人がプレゼントしてくれた。その時はフローライトという石を知らなかったのだけど、透明感のある薄青い石が気に入った。
知らないで何気なく買っておいたフローライトビーズが、ふと合わせてみた浮き玉やシーグラスと見事にマッチすることがわかった。以来それらで作品を作るときは蛍石のビーズは脇役としてなくてはならない素材になった。少し褪めたようなブルーグリーンは浮き玉と同じ色、そしてまるでガラスそのものの色。少し紫が入るのもいい。グレイッシュなブルーグリーンも紫も、大好きな色だ。鮮やか過ぎず透明すぎずキラキラし過ぎない控えめなところも、心が穏やかに静まる感じで好もしい。蛍石はパワーストーンとしては精神の安定や浄化といった効果があるらしい。特別高価でも貴重でもないけど、数ある鉱物の中で一番好きかも。ミルクオパールやブルームーンストーンなど水のイメージの宝石は昔から好きだったけど、フローライトは宝石めいていないのが親しみがわく。拾った石や貝殻やガラスの破片と並べて同じように愛せる雰囲気がある。もっともフローライトは色には幅があって、黄、緑、青、紫、灰色、褐色などさまざまだそうだけど、アクセサリーやビーズに加工されたりでよく目にするのはもっぱら緑や紫の石が多い。球やらハート形に加工された石は好かないので、クラフト素材用にはナチュラルなさざれやタンブルを購入している。コレクション用に原石か八面体結晶でも買おうかと思ったこともあるけど、仕舞い込んでしまうなら無駄な気がしてやめた。(飾っておくのが苦手。いつか載せたアンモナイトも引き出しの奥にひっそり仕舞ってある。)その代わり素材としてのさざれやビーズがいつも手元にあって、手にザラザラと盛ってみたり、こっそり首にかけたりしている。こんな風にして気さくに楽しむ方が性に合っている。
hotaruisi2.jpg
posted by kobune | favorite
広告