2014年03月06日

本州から北海道に移り住んだ私が感じること30

ロケットニュースに「本州から北海道に住むと、感じること、やりがちなこと30選」という記事があったので、北海道に住んで14年目の自分に置き換えて書いてみた。
記事を転載(いくつかカット)して下に私の場合を書いている。

「1. とにかくセイコーマートが多い」
うちから徒歩5分のとこにもあって便利に利用している。セイコーマートの缶コーヒーは78円と安いので、もっぱら缶コーヒーはセイコーマート。(たまにセブンイレブンの100円ドリップ)

「2. 名産品でなくても、大体何食べてもおいしい」
素材は新鮮で美味しいものが多いと思うけど、外食は残念な店が多い気がする。(北見の場合。)外食だけでなくサービス業全般が全国レベルから遅れてる気がする。きめ細かい気の利いたサービスというのはざっくりした道産子にはちょっと苦手?

「3. 特に魚介類のウマさは圧倒的」
寿司なんかはたしかに美味しい。ホタテやワカサギ最高☆でもイワシやアジはこちらで獲れないので、たまにスーパーで見かけても高め。

「4. スーパーで売られているパック寿司や屋台のトウモロコシでも驚くほどウマい」
トウモロコシ(北海道ではトウキビという)は甘くて新鮮でホント美味しい!季節の時は安売りしてると買わずにはいられない。
あと思ってたより沢山の種類の野菜や果物が道内で作られていることに驚いた。野菜はほとんど道内産でまかなえる。北海道が漬け物王国なのも意外だった。ちょっと残念なのは乳製品で、一般に流通してるチーズやバターなどは内地で売っている商品と変らず、とくに安くも種類豊富でもないこと。そこら中に牛いるのに。

「6. 最初はラーメンの麺が縮れていることに抵抗があるが、そのうち縮れ麺ではないと食べ応えを感じなくなる」
ほとんどの店が黄色い縮れた西山の麺を使っているけど、個人的にはもっといろいろな麺を使って欲しい。北海道のラーメンはだいたい、しょっぱくて脂っこい。関東あたりのしょう油ラーメンを食べ慣れてると、くどく感じる。たまに塩ラーメンで美味しいのがある。

「7. 段々スープカレーにはまっていき、気づけば病み付きになっている」
美味しい素材がたくさん採れるのだから、煮込み系のご当地メニューをどんどん増やして欲しい。CMで北海道はクリームシチューのイメージなのでクリームシチューもやればいいのに、どこでも○○カレーばかりなのが残念。発想力が試される大地。

「8. 「なまら」は移り住んですぐに覚える。「わや」はしばらくしてから覚える」
どちらも使わないけど「~かね」とかはつい出ちゃう。特定の言葉を使うよりイントネーションが北海道風になる気がする。語尾が跳ね上がる感じ。

「10. 暖房器具が充実しているため、室内は本州より暖かい」
これはホントにそう!関東時代に比べて冬でも家の中は快適だったりする。ただし暖房器具が充実してると言うより、二重窓などで家自体の断熱性が高くできているため。

「11. 雪が降っている時はそれほど寒くない。むしろ、青空が広がっている時の方が寒いと気づく」
明日は雪という予報だと「明日は冷え込みそんなでもないな」と思う。

「12. 最初の冬は、めちゃくちゃに転ぶ」
オホーツクは雪が乾燥してるのでそれほど滑らないけど、札幌とかの雪は湿ってて滑るので転びやすい。たまに冬に札幌に行くと1-2回は転びそうになる。

「13. 慣れてくるとそのうち転ばなくなるが、それでも毎年1回は必ず転ぶ」
札幌は坂や段差も多いから転びやすいのもあるかも。あと見栄張って革靴やブーツで歩く人が多い。うちの方はで冬は長靴かスノトレがデフォ。

「14. 吹雪の日に歩かなくてはいけない時は、途中のコンビニで暖まりながら進む」
吹雪の日は出歩かないようにしましょう。

「15. 最初は、「最高気温が氷点下ってどういうこと?」「水道凍結注意ってどういうこと?」と天気予報を見て1人突っ込む」
当初は「水道凍結で水が出なくなる」「風呂釜丸ごと凍らせる」「凍結で水道管破裂」を全部やったなぁ(しみじみ)。今では冬は水を使うときだけ元栓を開ける。蛇口を開け閉めじゃなく元栓を開け閉めがデフォ。

「16. そのうち、冬は氷点下が当たり前になる。むしろ、気温が0度より上がったがために、道路上の雪が中途半端にとけてシャーベット状になる方がイヤ」
ほんとそう。一度シャーベットになったのが次の寒波でデコボコのまま凍るとか最悪。冬の真っ最中に中途半端に気温が上がるのは実は嬉しくない。

「18. 初夏に郊外をドライブする爽快感も格別」
ちょっと走れば広々した自然が独り占めできるし最高。誰にともなく「どーだ羨ましいだろう」って気分になる。何時間も渋滞の道を走って行楽地に出かてヘトヘトになっていた昔が夢のよう。

「19. たとえ道内の旅行でも、運転時間が長過ぎて、目的地に着いた時には出発時のテンションが半減していることはよくある」
あるある。どこに行くにも長時間ドライブがデフォなので。

「20. 4〜5月になると、毎年1回以上はジンギスカンを食べないと気が済まなくなる」
北海道の人は外でジンギスカン(BBQ全般も指す)が大好きだ。オンシーズンは雨の日でもガレージでやっていたりする。うちも七輪やバーベキューセットなどをそろえて庭で楽しむようになった。ジンギスカンは道民のソウルフード。開放的な北海道人らしい文化だと思う。

「21. 梅雨がないことに感動する」
代わりに蝦夷梅雨がある。むしろ「梅雨ないって聞いてたのにあるじゃん!」と思った。

「24. 夏にクーラーが要らないことに感動する」
なにが良かったって、夏が扇風機だけで耐えられること!暑がりには夏の北海道は真の天国。

「25. ただし、夏場に数日だけある寝苦しい夜は、ちょっと大変」
近年は夏に35度くらいまで気温が上がることがちょくちょくある。そのうち択捉島にでも移住しないとダメだろうか。

「26. 夏に出るゴキブリが、北海道にはいないことに感動する」
ゴキブリと猫のノミがいないのは素晴らしい。人にとっても猫にとっても。

「28. 台風が来ても「どうせ途中でそれるか、勢力が弱まっているから、大したことにはならないはず」と高をくくるようになる」
大型台風接近!と内地で緊迫していた報道が、北海道にさしかかるころには「台風が過ぎた安心」に変って北海道の心配をほとんどしないのが納得いかない。

「29. 秋が短すぎる」
むしろ夏は一瞬であとは冬までずっと秋という感覚。

「30. 夜中に除雪車の音が聞こえると、冬になった実感がこみ上げてくる」
冬になった実感は無いけど「除雪車が出るくらい積もってるのか、明日雪かきがたいへんだな(夫が)」と寝ながら思う。
posted by kobune at 16:25| 北海道・オホーツク | 更新情報をチェックする